2008年7月8日火曜日

21.バレル前半部分の接着 その3


新しく作ったバレル前半部分と古い前半部分を並べて撮影。
古いものは弾丸の飛ぶ方向が少し上方にぶれるので、作り直した次第。古いほうは銃身の向きに対し飛行機が離陸する方向に飛んでしまう。ひとつの雌型で作れるので簡単なのだが。
 No.10の写真でプテラノドンの土台となっているのが、この先代の前方フック群である。去年の秋には完成していた。巨大な無発泡ウレタンの塊・・・とても重い(いちおう真ん中は盛大にくりぬいてあるのだが、それでも重たい)。でこぼこが多く、近くで見ると、美しくない。捨ててもいいんだが、苦労したので捨てられず、未だに持っている。
新しいフロントフックは製作に1年近くかかった。気がのらず、だらだらと作業を続けたので。

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