15.紙筒をつくる5

ナビスコ社のポテトチップスのはいった容器が外径68ｍｍの紙筒でした。今度からこの容器に直接紙を巻きつけて作ろうと思います。コクヨの書類をいれる紙筒を買おうかと思っていました。(セ-R11。内径60ｍｍ）

チップスターは２００円、コクヨ紙筒は９００円＋送料ですから、ずっと安い。

次回からこれで決まりです。

14.紙筒を作る4

サンドペーパーをかけて、大きい凹凸は無くなったので、とりあえず出来上がりにしました。サーフェイサー１本分は軽くつかったので、けっこう高くつきました。まだゆるやかな凹凸がありますが、この辺で打ち切りにしないと、作業が終わりません。

13.紙筒を作る3

とくに進捗していません。桜とポプラの紅葉を入れただけ。

先日、ケヤキの紅葉を取ってきましたが、赤いほうは、２，３日で茶色の枯葉に変わっていました。黄色いのはまだ黄色が残っていました。

紅葉を紙に貼って、作品を作っても、いつまで色彩あざやかなのか、疑問です。

それだけ、季節の指標として価値があるかも。

12．紙筒を作る2

サフを吹いてサンドペーパーをかけることを何度か繰り返しましたが、なかなか表面がきれいになりません。

薄い紙をしわにならぬようきっちり巻いたほうが速かったのかも。

仕上げに凝らず、てきとうに妥協すればいいのですが、汚いものを作ると、あとでながめたとき、おもしろくないので。まあ、意味のない仕上げ作業をくりかえしています。日本人は割り切るのが下手ですね。過剰品質が好き。