2009年1月31日土曜日

81.ちょっと仮組み



回転銃身筒と支柱とを仮組みしてみた。輪ゴムで止めているだけです。ものすごく銃身が重く、グリップだけで保持して、銃身を水平に保つのはとても苦しい。そんなに重くした憶えはないのだが。(強いて言えば第19項、20項に写真がでている接着補助盤はすこし厚すぎたかもしれない。)

前が重いことは写真を見てもわかる。左手を銃身の下の支柱に添えないと、水平に保つのはくるしい。

ストックの内部に電池を収納すると前後のバランスは少しましになるだろう。

Hポイント氏やホレ・サット氏のガトリングでは機関部(モーター+ギヤボックス)の真横か真下にグリップがあり、その分全長が短くなっている。ワタシの場合、機関部を短く作ってそのうしろにグリップをもってきた。そのため、重心よりもグリップがうしろになり、前後のバランスが悪い。しかしそうしないとあまりにもブットクなってしまうので、止むを得ませんです。

これで目方をはかると1175gであった。最終的には電池込みで1.5kg近くまでになるだろう。

先端の2脚は内部収納式にしたため、ちゃちなものになった。しかしこれが無いと銃を左右どちらかの側に寝させて置かなければならない。それを足でひっかけでもしたら、大事な歯がバキベキ折れてしまう(!)。コ、コワー。というわけで2脚は必需品です。装填もこの姿勢でやるようになるでしょう。
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後ろ上から見ると、結構なボリュームで、大迫力。ウヒャヒャ。

2009年1月30日金曜日

80.銃床、握把、機関室、銃身筒支柱を一体化



迷いながら組み立てているので遅々として進まない。この方向の写真だとまだしも進捗したように見える。ストックのお尻が右に少し曲がっているのだが写真では目立たない。
張り合わせストックの合わせ目に隙間のあいたところがあるが、塗装で誤魔化そう。Gよ、お前の仕事はザツだな!


(HIDOSUGI鉄工所の散弾銃はどんな機構かわからないが、アイデアのヒントは銀狐工房の散弾銃からもらっていると思う。いろんな人がNG協会に接触し、ひとしきり熱中して作品を残しては去っていく。銀狐工房も久しく消息を聞かない。「青グリップ」氏や「ぱくるど」氏あたりは、どうなるかね。ちょっと疲れが見えるが。射撃大会で顔をあわせていないと、常連で残りにくいと思う。)

2009年1月24日土曜日

79.支柱を補強


支柱の先端に左右2枚の5mm厚アガチスを貼り付けて補強した。不恰好だが、丈夫になった。シナベニヤはしなりすぎるのではないかと反省した。しなるからシナというのかな。バイポットの回転軸がゆるゆるだったのも解決した。正面から撮影すべきたが、まだ汚いのでやめておく。

78.ガトリングの新しい作者(批評と分析)

Webを探索していると、三角ローターをリアフックにした、電動ガトリングの新しい作品に行き当たった。
http://forest08.blog34.fc2.com/blog-entry-82.html
この作者はマシンガンは2作目とのこと。設計図を描いて1ヶ月ほどで仕上げてしまったのは、驚異としか言い様がぬぁい。よっぽど木工の力のあるひとだろう。回転ローターの電動ガトリングを1ヶ月で作れるか?!この前まで、HIDOSUGI鉄工所くらいでないとつくれなかったのに。この早業の主を「ホレ、サット」と呼ぶことにしょう。
15mm径のラミン丸棒を8本使っている。100発くらいを籠めるんだったら、そんな強度はいらないだろう。しかし省みて、自分の作品では、もっと構造強度が必要だったのでは、と考えて、多少うそ寒い感じがする。なにしろ全弾を装填したことはないのだから。やってみたらクラッシュ=挫屈するかも。
前後の長さは割りと短いのね、ちゅうようなことをKKK商会が言ってる。一般にローター式は短いんだろうな。それにたいし、リアフックを前後にならべる方式の奴は、どうしても長くなる。しょうがないよね。ワタシのは全長85cmだ。ホレ・サット氏のより10cm長い。回転銃身以外はなるべく短くしたんだが・・・・。





上段がホレ・サット氏のガトリングの心臓部。
下段がHIDOSUGI鉄工所製のそれ。よくにている。






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三角翼の直径をRとし、三角翼の中心とシアーの回転軸との距離をDとすると、ホレ・サット氏の作品では、Rに比べてDを長く取り過ぎたため動作が不安定になったとも考えられる。もっと深く噛ませてDを短くしたほうがよかったんだ。
HIDOSUGI製は正常に動いているから、形状が悪いわけではない。(ま、あまり感心しないかたちではあるが。ホレ・サット氏の改良したシアーの形のほうがより良いことに異論はないが。)

回転翼式の銃身を束ねたマシンガンの利点は、装填がしやすいことだろう。びっしりうえられたリヤフックに装填していくのは、隣のフックにかけないよう気を配る必要があり、うっとうしい、回転翼式は装填してはパチン、パチンとリヤフックを回転させていけばいいので、歯切れがよい。子供が使うのにはいちばんいい。イベントにはいいと思う。

画面上の銃の長さ12cm、画面上の回転銃身の直径1.9cm、実際の銃の長さ75cmから、回転銃身の実際の直径を計算した 1.9×75÷12=11.875  直径は約12cmあると見た。かなり太い。もっと改良できると思う。

2009年1月21日水曜日

77.ディスインテグレイター批判


英国製の288連発機関銃ディスインテグレイターが出現してから、米国製144連発(ガトリング、第41項でサイトのアドレスを表示)は影がうすくなってしまったが、英国製にも欠点はある。
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ビデオによると、ディスインテグレイターは電動モーターによって銃身を回転させて勢いをつけ、次いでハンドルを操作してねらいを定め、引き金ハンドルを引いて回転銃身に取り付けられた単体銃身12本(両側で24本)の引き金を次々に引いて、弾丸を発射させる。
したがって狙いを定めている間、回転銃身はガラガラ回っている。これではマシンガンの居場所を教えているようなものだ。
テキの背後にコッソリしのびよって、いきなりダダダというようなことはできない。またテキがイキナリ出現したとき、銃身が回転して、十分勢いがついていないと、発射できない。
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 米国製144連発(ガトリング)は手回しだが、このようなことはなかった。回転即ち発射であり、予備回転の必要はなかった。
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ディスインテグレイターはモーターの回転を減速してトルクを上げることができないのだろう。この点、日本の作品は、日曜大工の電動ドリルをつぶしてつかったり(もったいないが)、タミヤのギヤボックスをつかったりして、きっちり減速し、1日の長がある。
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ビデオの演出にだまされないようにしなければならない。

2009年1月20日火曜日

76.「1800連発」再訪




NG協会のガンロッカーにある1800連発のマシンガンのフロントフックは1本のピンを前方に傾けて植えてあるだけだ。
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このピンは木の采の上に植えてある。左右2本並べて。この2本のピンの間隔は狭い場合と広い場合があり、それらが交互に繰り返している。おそらく前後のフロントフックが輪ゴムに干渉しないようにしているのだろう。

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輪ゴムが発射されるとき、フロントフックのまわりに物があると、どの程度干渉するものだろうか。以前にフロントフックの左右に空き箱をおいて撃ってみたことがある。2cm以内だと空き箱に触れると記憶しているが、もう一度やってみよう。

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それから、フロントフックの背面は輪ゴムの飛ぶ方向に影響を与える。フロントフックの前面はどのような角度であろうと、ゴムの飛ぶ角度に影響を与えない(当然)のと対照的である。

第21項に写真のある私の古い銃身筒の場合、明らかに斜め上に飛んだ。フロントフックの背面が、ゴムのストレッチの方向に対して角度を持っていたせいと思う。輪ゴムの後半がフロントフックの背面に衝突してホップすると推察される。

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図のような構造のものがあった場合、輪ゴムの飛ぶ方向が、だいたい想像できる。

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フロントフックが1本のピンの場合、その背面の角度は、前面の角度と等しく、かなり大きい。輪ゴムの方向に影響を与えるところ大だろう。
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フロントフックが三角形をしている場合、その背面と銃身の上面との角度は、限りなく小さいほうが望ましい。銃身の前面にピンを水平方向に植えたものをよく見るが、そのような考え方によるものだろう。(私自身は、この形のフロントフックは嫌いである。ゴムをかけるとき、間違って指を突くような感じを与える。)
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いわゆる「1800連発」は、その発射メカニズムが独創的なので、だれもその悪口をいわないが、欠点もあるということだ。

75.竹ひご


100円ショップで竹ひごをみつけたが、買わなかった。串かつ用の竹串が50円で買えるので、短い物なら、それで十分。
仕事がいそがしく、19日は工作はお休み。

2009年1月18日日曜日

74.バイポッド出来上がり


コンパス艤装(偽装)の部品を支柱に取り付けると、折りたたみ式のバイポッド(2脚)の出来上がり。(それにしてもアップの写真は汚いな!)

ところが。穴の位置を2mmほど間違った。ここらは現物合わせで作業しているので、間違いないはずなのだが、合わせ間違いはしばしばあるものです。ヤスリで広げてなんとか組み上げたが、不細工の限り。どうしたもんだろう。
 
                                                   
しかしこれによって、支柱に収納できるバイポッドが一応できやした。実物のバイポッドはこんな華奢なものではなく、もっと武骨なものであるが、人の真似をするのがいやなので、へんなところで独自性を出す。ま、アソビだからいいでしょう。
バイポッドの強度は中のコンパスの強度そのもので、それを出ていない。それで十分と思っているが、どんなもんでしょう。

73.穴あけは難しい


接着後、頭部を整形。コンパスの軸を入れた穴はセンターから大分ずれていた。今後同じような作業をするときには、注意しなければ。
WEBの記事を見てまわると電動ドリルは、垂直に穴をあけるのが難しいとのこと。電動ドリルでなく、ピンバイスを使い、ヤスリで広げるようにしたほうがよかったかもしれない。微調整が効く。

72.張りぼて続行


角柱に大穴をあけてコンパスの軸をエポキシで接着。その上からさらに張りぼてにしやす。接着中。






なんとなく、というかモロに、衣の下から鎧が見える感じだが仕方がない。貴重な2mm厚朴板の端材を利用。

2009年1月14日水曜日

71.なにやら作業中


100円ショップで求めたダイキャスト製のコンパス。これの心臓部を利用します。







糸鋸で切って短くします。(バチアタリめ!)






ドリルで穴をあけ、ヒノキの角棒にネジで取り付ける。








中国製だけあって、金属を節約している。このため、糸鋸で切るのは切りやすい。。日本製はムクのダイキャストだが、中国の消費者からすると、ムクはもったいないとかんじるのかもしれない。
このあとエポキシで接着。



ヒノキ棒で張りぼてにする。






まだ一部張れていないところも。

2009年1月12日月曜日

70.電波時計を証人にする



これはWEBに広告が載っていた「スターリング ウォレット電波時計 5809 」というものである。著作権を侵害しているので、写真の著作権者は申告するように。液晶画面のいちばん上に年月日が表示されている(2005年1月1日になっている。古い広告らしい)。この日付は日本標準時間の電波を受けて修正しているから、ユーザーが勝手に設定したものではない。時刻だけでなく、年月日も自動的にリセットされるらしい。
液晶画面右上に電波が山にぶつかったような絵があるが。これが現在電波の届く範囲にあって、受信しているという表示なのである。これがついているうちは正確な日付・時刻を表示していると言える。電池が切れると日付は狂うが、電池を入れて日付リセットを押すと、正確な日付が表示される。したがって動画でリセットボタンを押すところを見せると、日付を偽ることは不可能となる。(何年も前から電池をぬいて用意している人がいるかもしれないので、リセットスイッチを押すことは必要だろう。)このことがわかっていたら、とっくの昔に記念写真を撮っていたのに。なにやってたんだろう。ワタシの作品ができたら、適当な機種を購入して、記念撮影をしょう。この写真の機種は、「年」の表示がある製品の中ではいちばん安価で1000円台だった。

69.半田付け完了


スライドスイッチ2個にコードをハンダづけした。モーター、ギヤボックスも組み込み、コードをつなぎ、電池もいれてテストした。うまく正転・逆転できる。電圧の上げ下げもできる。2007年11月にこのBrogを開設以来、1年2ヶ月、はじめて、機関ボックス内のモーターがまわった。ちょっと感激した。
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 第30項(2008年7月14日)に記録した発射実験の動画は、試運転の台の上で行ったもので、このときはたしか銃本体はまだ設計もできていなかったのであります。銃に組み込んだ電池、モーターが作動したのは、今回が初めて。
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高電圧を取り扱うので、コードを太くすることにこだわった。そのため、スイッチボックスの中で、コードの取り回しができなくなり、スイッチボックスを拡張せざるを得なくなった。ブッサイクの限り。設計変更はもうこれくらいにしたい。(設計には余裕というものが必要で多少不細工でも余裕を持たせておくほうが失敗が少ない、ということか)
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田宮のスライドスイッチはプラモデル屋で手に入り易いので使ったが、コンパクト過ぎて、ハンダづけのへたな者には難行苦行だった。
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電池ボックス(単三です)の位置、モーター、ギヤーの組み方は現時点では非公開。

2009年1月9日金曜日

68.機関ボックスのフタ


モーターやギヤのはいる機関部にフタを取り付けた。ちょっと小さかった。

2009年1月7日水曜日

67.銃床出来上がり


毎日なにかの作業を続けた方がよいとおもうので、あんまり気合をいれなくてもできる作業をしている。写真を撮ってみるが、作業中のすべての瞬間が美しいというわけではなく、不細工なところをお目にかけているような感じがする。
WEBにたいして演技しているので、多少とも行程は進む。

2009年1月3日土曜日

66.疲れた


正月の休み中にできるかと思ったが、とてもじゃないがダメのようだ。写真の下のほうに写っている銃身筒支柱などは、よくもまあこんなものを作ったもんだと自分でも感心するくらい苦労した。(その割に見栄えはしないけど。)
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 けっきょく設計が凝り過ぎなのね。もっと作りやすいようにすればよかった。なにしろ貼り付ける前に寸法を直し、はりつけてからまた直すので、ものすごい手間だ。機械がないのでしょうがない。こんなもののためにド高い電動工具を買うほど金持ちじゃないし。