回転銃身筒と支柱とを仮組みしてみた。輪ゴムで止めているだけです。ものすごく銃身が重く、グリップだけで保持して、銃身を水平に保つのはとても苦しい。そんなに重くした憶えはないのだが。(強いて言えば第19項、20項に写真がでている接着補助盤はすこし厚すぎたかもしれない。)
前が重いことは写真を見てもわかる。左手を銃身の下の支柱に添えないと、水平に保つのはくるしい。
ストックの内部に電池を収納すると前後のバランスは少しましになるだろう。
Hポイント氏やホレ・サット氏のガトリングでは機関部(モーター+ギヤボックス)の真横か真下にグリップがあり、その分全長が短くなっている。ワタシの場合、機関部を短く作ってそのうしろにグリップをもってきた。そのため、重心よりもグリップがうしろになり、前後のバランスが悪い。しかしそうしないとあまりにもブットクなってしまうので、止むを得ませんです。
これで目方をはかると1175gであった。最終的には電池込みで1.5kg近くまでになるだろう。
先端の2脚は内部収納式にしたため、ちゃちなものになった。しかしこれが無いと銃を左右どちらかの側に寝させて置かなければならない。それを足でひっかけでもしたら、大事な歯がバキベキ折れてしまう(!)。コ、コワー。というわけで2脚は必需品です。装填もこの姿勢でやるようになるでしょう。
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後ろ上から見ると、結構なボリュームで、大迫力。ウヒャヒャ。
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