2012年7月12日木曜日

233.連発と連射は違うよ

日本語の勉強。『連発』と『連射」は違う。ちょっと考えてみよう。

ワタクシの考えでは、「6連発拳銃」であって、「6連射拳銃」というものはない。
「6連射した。」ということはあっても、「6連発した。」とはあまりいわない。

連発とは「弾丸の装填を途中ですることなく、弾丸を連続して発射すること」である。
連射とは休むことなく、弾丸を発射することである。

だから、3発うって、間をおいて、また3発うった場合、6連射では、絶対ない。
6連発・・・・ともあまりいわないが、言ってもまちがいでない。途中で装填してないからね。

「6連射拳銃」というのはおかしいでしょう。いったん撃ち始めたら、やめられない
拳銃みたいだ。いっぺん装填すると6連発できる拳銃だから、「6連発拳銃」といわ
にゃいかん。

ギャグの場合は、連発しか使わないようだ、連射というと、すべるような気がする。
シャシャシャッ。

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