前項(47項)で述べた米国市販品(糸をつかったミニガトリングガン)の場合、後端点は回転銃身の後面上にある。すなわち1本の線上にないわけで、一段複雑な構造である。これを「後面上配列」とする。
第4番目の形式である。
(2008年9月7日に追記。ミニガトリングガンは「後面上配列」に属するものとせず、別の命名をした。「後面上配列」にはワルサ社長の一時、一世を風靡したへんてこガトリングが属する。)
Gの作業日記。 アメリカの特許はアイデアを思いついた日が、権利の生ずる日となるので、研究ノートを詳しく書き付けて、証拠とするらしい。しかしそのノート自身が捏造であった場合はどうなるか・・・。 ブログではドキュメントを作った日付が記録されるので、あとからのでっち上げが効かない。このブログでは私(G)のアイデアを記録し、証拠とします。できましたら最初(2007年11月)から読んでいってください。アーカイブ・インデックスの黒い三角印をクリックすれば、記事を自由に行き来できます
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