この場合できあがった連発銃の後端点の配列(後端点とは連発銃をば構成するRBGunitの最後部の一点をいう。輪ゴムの後端といってもよい。)をみると、x軸方向の直線上にある。
これを「前後方向配列」と呼ぶ。後端点が前後方向にならんでいるような輪ゴム連発銃の形式を「前後方向配列」と呼ぶのである。
銃の後部に歯車をその軸がy軸方向になるように取り付け、歯車の歯をリアフックとし、歯車が前へ転がるように回転すると弾丸が発射される仕組みがあり、市販品ではこの方式が圧倒的に多い。
この歯車方式は「前後方向配列」の変形と考える。
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