2009年9月1日火曜日

142.糸を使わないガトリング・ガン2

Googleの画像検索を使うとさまざまな作品がみられる。ru**er *and gun (わかりますね)で検索して写真を見ていくと、英語の文章を読むよりも、ずっと手っ取り早く新たな作品を捜すことができる。
 たとえば左の写真はそうやって本日遭遇したものである。前項で紹介したものは市販されているらしいことがわかる。



また次のようなものもあった。

これは http://rubberbandgatlinggun.com/ でみられる gatling gun であります。(ギャトゥリングと発音するらしい)
(annihilatorは絶滅者という意味。英語のあだ名を考えにゃいかんのでしょうか。ピースメーカーとかガバメントとか。紫電とか雷電とか飛竜とかショウキとか。クリシュナというのはヒンズー教の絶対神だが誰も知らぬのではダメだし。ものすごい名前のほうがユーモラスならしい。)

このページへ行ってビデオをみると、これは糸を使わず、第139項で紹介したものと同様に、12時方向に取り付けた爪が輪ゴムをリヤフックの直前でなぎ払う方式と推定される。(その部分のクローズアップがないので、断言はできない)
    
           ・・・・・・・・
                                       これはハンドルを回して弾丸(100連発)の4分の1程度を発射した直後のストップモーションである。後ろからみて12時から4時方向の輪ゴムが発射されており、回転銃身が裸で見えている。銃身の回転が時計方向であること。12時の位置にくるとレリーサーにより輪ゴムがはずれて発射されるらしいことが推定される。

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