2010年6月6日日曜日

197.第1、第2フロントフック盤再生


第1、第2フロントフック盤を作り直し。
第1フロントフック盤は2年前、第2は1年前に作ったシリコーン型だが、まったく差し支えなく注型できた。
これらは過去にたった1回しか、レジンを生み出していない。一生に1頭か2頭の子供しか生まないけもののようだ。
せんべいでも焼くようにパカスカできると、前に書いたが、実際は結構気を使う。宴会の一発芸のようにまったくヒケル場合もあるので。
フィギュアスケートでしりもちをついたようなものだ。
プラバンのほうはお休み。・・・・こっちも最後の過程でころっと変わるところは、シリコーンとレジンによる複製作業に似ている。焼き物は窯から取り出すまでうわぐすりがどう変化するか未知の部分がある。花火の成功・不成功は一瞬で決まる。輪ゴム*シ*ガ*は、装填に延々かかるが、発射はこれも一瞬だ。

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