2009年10月25日日曜日
160.バイポッド2出来上がり(塗装について)
バイポッド出来上がり。銃身がぶっといのに、足はちっちゃい。収納式にしたので、あまり太くも長くもできない。肉食恐竜の前足と考えて我慢する、よりないか。
バイポッドの先端近くに鉄板を貼り付け、収納スペースの奥にネオジム磁石を2個取り付けた。ネオジム様々。大変便利。
銃身筒支柱の下で、バイポッドがぶらぶら揺れるのがイヤで、前方にも磁石を取り付けた。収納スペースから出すと、すぐ前方の磁石にくっつけてしまう。ブラブラしない。いろいろ付属してだんだん複雑になる。
サーフェイサーをぬると、おしろいを塗ったみたいに、あばたもしみも毛穴も全部隠してしまう。木目が消失して、金属かプラスチックのようになる。しかしちょっと単調になるな。朴もアガチスも桧も、みんな一緒の色になってしまう。厚ぼったく塗りすぎて、眠たくなるのもいけない。ネム太くんになったら、水ペーパーの出番だ。
木は柔らかく加工しやすいが、傷も入り易い。ラッカー塗装すると表面が硬くなって一人前になった気がするョ。加工したのち表面を硬化させるのは、理にかなっているでしょ。日に焼けにくくなるしね。木が酸化されると黒っぽくならんか。雲古が古くなると焦げ茶色になるように。木目を出したいのなら、ワニスがいい。テンプラ油を塗った経験はないが、WEBで見るかぎり、油絵のように濡れ色になるな。ねずみに小便をかけられたような感じがする。(10月26日追加)
もっともワニスも濡れ色になる。(11/1追加)
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