NG協会のサイトに散弾銃を模した作品がアップロードされている。どうもカートリッジとクイックローダーのあいのこのようなものを作ったらしい。
昔、シルバーフォックス社がつくった散弾銃のバリエーションだ。次のサイトから「銃」「廠」「ゴム」「散弾銃」とたどると見えます。
silverfox社の散弾銃はユニークなものでHIDOSUGI鉄工所ならでも、気になる存在だが、どうやってうごくのかよくわからん。動画だけしか公開されていない。
HIDOSUGI鉄工所製のほうも、どのようなメカニズムになっているのかよくわからない。前後に分かれるカートリッジを使っているらしい。
フロントフックの位置からすると弾丸は円筒の中から発射されるようだが、このような狭いところから発射させると、まわりにぶつかって、不規則な飛びようをする(と思う)ので個人的には好みません。
アメリカの高速度撮影のサイト
に輪ゴムの飛翔を撮影したものがある。
次のサイトのProject→ rubber band→
conclusionⅡとページをたどるとこの画像が出てくる。http://www.hiviz.com/index.html
これをみると、rubber bandは木の棒の端から離れる瞬間に木の棒の幅より横に(飛ぶ方向と直角方向に)広くなっている。狭いところから発射すると、この瞬間に横の壁にあたって、不規則な飛びようをする可能性がある。
HIDOSUGI鉄工所の散弾銃は工作の上手な人が作っている。(用心鉄や引き金のきれいなこと。)しかしシルバーフォックス社のアイデアの焼き直しであり、それをあまり出ていない。(ように思う)