2010年5月16日日曜日

187.メーカー製品



いろんなメーカーがゴム*砲を販売しているが、モデルとしても、おもちゃとしても、エアガンに劣り、中途半端なものばかり。機構的にも保守的なものが多い。
この上等な木で作った ゴム*砲はいろんなモデルが出ているのでおなじみだが、この龍馬の拳銃はワタクシは好きです。ちょっと欲しい気がする。6枚翼連発銃のよう。


りょうまの拳銃はもうひとつメーカーがあって、こちらもよい。こちらの画像が小さくみえるが、元が画面に比べて小さく撮っているんで、えこひいきではありません。ワタシとしては二つのメーカーに対し、公平でありたい。
ゴム*砲のリアルモデルは、古臭く見えるので、思いっきし古い型の拳銃がよいのかもしれない。
コルト・ネーヴィーとか、レミントンとかね。「歴史に興味があるので・・・」などと言い訳ができ、幼稚な趣味なのがバレない。暖炉などの上においといてもさまになりそう。何?暖炉などはじめからないって。それもそうね。


三八式歩兵銃。これも6枚翼か。4枚翼でも6発かけられるんですがね。前の戦争の日本のものに郷愁を感じる世代が買うのかしら。






プラスチック製コルト・パイソン。Youtubeに動画がでていた。食玩なんだそうです。3分の1くらいの縮尺モデルか。6枚翼である。せめて実物大で500円くらいなら買う。







これも6枚翼連発銃。設計図つき。escapement mechanismと書いてある。勉強になる。







海外のサイトで見つけた。
http://elastomatik.wordpress.com/2010/04/03/pistolas-a-60-dolares/
あるいはhttp://faz-voce-mesmo.blogspot.com/2010/03/pistola-de-elasticos.html

8枚羽根回転翼式。たいへん美しい。白と透明な青。アクリルとハードウッドのものは60ドルだそうです。pistolas-a-60-dolares。
スペイン語でないかと思う。意味がよくとれない。

プロトタイプ。これでもいいように思うが。糸鋸の手作業で作ったか、モデラなどのコンピュータ制御の機械で作ったか、不明。モデラで量産なら大もうけといったところ。用心鉄が2枚あるが。
(たぶん 羽根の枚数を多くすると、引き金が落ちたとき、回転翼の回転角度が小さく、十分に前屈せず、発射が確実でないのだろう。翼を削って、ゴム受け部分をはじめから少し前屈させて、外れやすくしたのだろう。)

1 件のコメント:

Pois さんのコメント...

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http://elastomatik.wordpress.com/

Also, Google Translate can translate the entire page from English to Japanese, but the results are not perfect.