

Gの作業日記。 アメリカの特許はアイデアを思いついた日が、権利の生ずる日となるので、研究ノートを詳しく書き付けて、証拠とするらしい。しかしそのノート自身が捏造であった場合はどうなるか・・・。 ブログではドキュメントを作った日付が記録されるので、あとからのでっち上げが効かない。このブログでは私(G)のアイデアを記録し、証拠とします。できましたら最初(2007年11月)から読んでいってください。アーカイブ・インデックスの黒い三角印をクリックすれば、記事を自由に行き来できます
こちらは間違いなくガトリングガンであります。”Devastator"となづけられています。
devastate は「壊滅させる」という意味なんだそうであります。コワー。
12連発を10本束にしているようだ。手回しで発射させます。
使っている弾丸は 144連発”Gatling Rubber Band Machine Gun"より小さいんでしょう。
http://www.flickr.com/photos/firecomet/2314041292/
http://www.flickr.com/photos/46429967@N00/2167885804/ こちらの写真のほうがわかりやすいかも。ハンドルをまわすと、どうやって引き金がひかれるのか不明。
著作権侵害ついでもこれも。2007年秋ころ(推定)インターネットに登場した"mini gatling gun "。27ドル。それまでの製品の10分の1の値段で、おそらく100発程度の弾丸がこめられる。
こいつが出てから、144連発”Gatling Rubber Band Machine Gun"は、あまりWEBでみられなくなった。
それどころかこれをマネした素人の作品がWEBを席巻しているのであります。http://www.rubberbandguns.com/Featured_Product.cfm?Product_ID=268
こんなのもあります。聞いたような音楽がついてる。
http://www.youtube.com/watch?v=mQiZaD2-ldU&feature=related
というようにガトリングがいっぱいできている。どっとでるのコピーが多い。
これもすごそうだ。
http://www.youtube.com/watch?v=BuoRVLzoA7g&NR=1
はいまたこれも。糸巻きね。http://www.youtube.com/watch?v=oAyGNZEXRfY&feature=related
全部、糸巻き式。
全部サイドワインダー。
大部分レゴ。
リアフックは多列ピン式が多い。(一部は板の後縁にひっかける形式)
すなわち大部分「どっとでる」のレゴ版。ただしピンを回転方向とは逆に傾けているのはないようだ。
これは糸巻きドラムが左にある。えらい。
レリーサーができたので試運転。なんだか前よりモーターの力がないように感じる。レリーサーのかたちが悪いのかしらね。
約100発装填してみた。700発かけると銃身が挫屈する可能性もある。ちょうちんのようにへしゃげるかも。ゴム700発に耐えるか、一度試す必要がある。
動画の画質が悪い。