まずグリップが太くなったでしょう。
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Gの作業日記。 アメリカの特許はアイデアを思いついた日が、権利の生ずる日となるので、研究ノートを詳しく書き付けて、証拠とするらしい。しかしそのノート自身が捏造であった場合はどうなるか・・・。 ブログではドキュメントを作った日付が記録されるので、あとからのでっち上げが効かない。このブログでは私(G)のアイデアを記録し、証拠とします。できましたら最初(2007年11月)から読んでいってください。アーカイブ・インデックスの黒い三角印をクリックすれば、記事を自由に行き来できます
この銃を実現する別のしかけが特許の中に記載されている。
それによると、大きな引き金をゆっくり引いていくと、ピンを植えた部品(2a)がゆっくり前方に動き、短いピンから順番に1発ずつ発射するというもので、ピンを引き込むことにより発射させる意図があきらかである。
だからラチェット機構のほうも、私の語学力がないために理解できないだけで、ピンを前方へ引き込むしかけと思われる。
(オッドクラフトのホームページhttp://win.xrea.jp/ のガンロッカーのNo.17 のP401がこれと似ている。もっともオ社の方が洗練されている。ラチェット機構など手慣れたものである。Hポイント氏は1962年の米国特許とは独立にindependently この機構を考案したと思う。)