以前オートマチック・ターゲットを作っていたころ、・・・・・昔の「子供の科学」に、モーターと電池を使った自動販売機の作り方が書いてあったので、時間があれば作ってみよう・・・・と書いた。
ふらっとその気になって作ったので発表する。
子供の科学の目玉記事、青写真つき「自*キャラメル販*機のつくり方」にほぼ忠実な再現である。
おっとこれはちがった。画像をまちがえちゃった。
3年の間にブログの書き方を忘れてしまった。画像の取り扱い方も変わって便利になっているので、かえって失敗する。
これがホントの画像である。
光学模型でおなじみ海保洋司先生設計の傑作だ。このころの「子供の科学」の工作記事は子供には絶対作れないハイブラウなもので、中でも、この「自*キャラメル販*機」は最難関でないすかね。「アイスクリーム販売車」も難しかったし、「机から落ちない三輪トラック」もきわどいメカを使っていて、子供は愚か(子供は馬鹿だといっているのではない。子供が作れないとわざわざいうのもおろかなり、子供が作れないのはもちろんのこと)、大人でも製作が難しかったが、製作の困難さからいったら、自キャラ機の敵ではない。(これしきゃ作ってないけど。)
まあ、3年の間に拙宅もものすごく古びてしまった。3年前は光輝いていたのに。もうちょっと画像を出しとこう。
あとは塗装してからね。