2009年11月15日日曜日

164.「1800連発」はすごい

ワクテカ http://wakuteka.jp/archives/1460 というページにらせん装填法の2連マシンガン「1800連発」の画像がでていた。2009年3月の会の様子らしい。NG協会のガンロッカーの写真よりずっときれいに見える。フロントフック群を作り直したようにも見える。HIDOSUGI鉄工所のガトリング(ギャトゥリング)ガン(メカニズムとしては陳腐)と並べて撮影しているので、細かいところは写っていない。らせんの部分をどう工作しているのか見たいのだがよくわからない。「1800連発」だけドアップで撮影してくれたらよかったのに。会員のだれかコピーを作ってくれるといいんだが。
          ・・・・・・・
「1800連発」はやっぱりたいしたものだ。欠点としては、2連銃なので装填が2倍メンドくさいことしか、思いつかない。(デザインも、もひとつだということは言わない。)
          ・・・・・・・
脚を作り足していたが、ストックやグリップをつくったほうが銃らしくなったのでは?あるいは3脚の上に乗せるとか。
(11月12日と13日は東京出張だった。ホテルのインターネット・コーナーでブログの更新ができるように思っていたが、ノートパソコンを持っていかなかったので、WEBを見ることさえできなかった。帰宅して、更新している。)

2009年11月7日土曜日

163.できれば朴で作りたかった


 サーフェイサーを塗ってしまうとわからなくなるが、いろんな木を使っている。図でAはア ガチス、Hは朴、Bはベニヤ(シナベニヤ)である。できれば全部朴で作りたかった。アガチスはやわくて、木ねじをしっかり受け止めてくれない。シナベニヤは前にも書いたがしなりすぎる。ホウが手にはいらないので代用したのだが、ホウを買い込んでおけばよかった。数年前はホームセンターの棚にいっぱいあったのに。売れ筋でないので整理されてしまった。

ホウはいい。素朴というくらいだ。

ヒノキは支柱に使っているが、側面からは見えない。バルサも銃身筒カバーに使ったが、図に書くのを忘れた。バルサは使っているのがわからないほうがいい。

北のほうでゴ*鉄砲のトランクを作ったひとがいる。この豪快さはたいしたものだ。この作者はやっぱり只者ではなさそうだ。ワタシもちょっと作ってみたい、という気はおおいにするが・・・・楽しい作業になりそうだという予感がここちよく頬をなでるが・・・・・・・イヤヤッパリ仕事が遅いのでやめとこう。ドロ沼になりそうなので。